NASA、シャトル開発人員3-4千人削減へ
米航空宇宙局(NASA)は23日、米上院議会公聴会で、2年間以上飛行を取りやめているスペースシャトルの開発現場で、3-4千人の削減予定があると述べた。シャトル開発関連で、全6-7千人の削減が予定されている。
しかし、NASAのマイケル・グリフィン長官は、新規の月探査プログラムで、約3,000人の採用予定があると述べた。同計画は、国際宇宙ステーション(ISS)に送る新しい宇宙船を建設するもので、最終的には月へシャトルを送る計画である。
また同長官は、2009年まで、安定した雇用状況をはっきりと提示するのは難しいと述べた。NASAは現在、大統領の指示で宇宙ステーションの完成に取り組んでおり、2010年に計画していたスペースシャトル3基の飛行を取りやめ、月探査へと焦点を移す。